防府天満宮御神幸祭(裸坊祭)

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都では道真公に対し左遷の詔の破棄、さらには正一位太政大臣が送られましたが、防府の道真公のお御霊に直接の「無実の知らせ」はなく、道真公のお心が晴れることはありませんでした。ところが漸く創建百年に当たる寛弘元年(1004)10月15日、一条天皇の勅使が防府に使わされ勅使降祭(お御霊を慰める祭典)が斎行され、初めて天皇から「無実の罪」が奏上されたのでありました。このことを待ち続けられた道真公のお御霊はどれだけ安堵されたことでありましょう。

御神幸祭はこの勅使降祭を起源とし、その時以来「無実の知らせ」を伝えるお祭りとして連綿と受け継がれ、防府の天神様にとって崇敬の源となる最も重要なお祭りとなりました。

御神幸祭の渡御は供奉する多くの祭典所役と裸坊と呼ばれる一般奉仕者により構成されています。

開催場所・会場 防府天満宮
開催日・期間 11/26(土)※毎年11月第4土曜日
開催時間 18:00~21:30
電話 0835-23-7700 防府天満宮

防府天満宮 より掲載