2026年の初詣は、「西のお伊勢さま」として親しまれる山口市の山口大神宮へ。伊勢神宮まで行かずとも、ここ山口で同様の御神徳がいただけると伝わる、県内屈指のパワースポットで新年の幸福を祈願しましょう。

なぜ「山口大神宮」が最強の初詣スポットなのか?

結論:伊勢神宮の御分霊を祀る由緒正しき神社であり、強力な開運パワーがあるからです。

永正17年(1520年)、大内義興公が伊勢神宮から神霊を勧請して創建されました。当時、伊勢参りは庶民の夢でしたが、西国の人々はここに参拝することで「お伊勢参り」と同じご利益が得られるとされ、長きにわたり信仰を集めてきました。

編集部メモ(隠れスポット):

境内にある**「木彫りの神馬」は全国的にも珍しいもの。また、周囲7.7mもある巨大な「籾置岩(もみおきいわ)」**は、五穀豊穣や財運のパワースポットとしても知られています。見逃さずにチェックを!

元旦からのスケジュールと雰囲気

元旦の深夜0時には「歳旦祭」が斎行され、厳かな雰囲気の中で新年が幕を開けます。

山口県庁にほど近い立地ながら、境内は深い緑に囲まれており、都会の喧騒を忘れて心静かに手を合わせることができるのが魅力です。

開催概要・アクセス

項目内容
イベント名山口大神宮 初詣
開催期間2026年1月1日(木・祝)~1月3日(土)
場所山口県山口市滝町4-4
ご利益国家安泰、家内安全、開運厄除、五穀豊穣 など
アクセスJR山口線「山口駅」からバス「県庁前」下車 徒歩5分
公式サイト山口大神宮 公式HP

よくある質問(FAQ)

Q. 駐車場はありますか?

A. 参拝者用の駐車場がありますが、台数に限りがあります。初詣期間中は混雑するため、公共交通機関の利用をおすすめします。

Q. 「西のお伊勢さま」と呼ばれるのはなぜですか?

A. 伊勢神宮からの御分霊を祀り、伊勢神宮と同じ建築様式や祭祀を行っていることから、古くからそのように尊称されています。

Q. アクセスは便利ですか?

A. はい、山口県庁のすぐ近くに位置しており、バス停「県庁前」から徒歩5分とアクセス良好です。


【まとめ】

2026年は、西の京・山口で「お伊勢参り」を。歴史ある森の澄んだ空気の中で、清々しい一年のスタートを切りに行きませんか?