
関門海峡のシンボル、様々な姿を見せる絶景橋
山口県下関市と福岡県北九州市門司区を結ぶ関門橋は、全長1,068mを誇る巨大な吊り橋。1973年の開通当時は東洋一の長さを誇り、本州と九州を結ぶ交通の要衝として、今もなお多くの人々に利用されています。
関門橋の魅力
関門橋の魅力は、その雄大な姿はもちろんのこと、時間帯や場所によって様々な表情を見せてくれるところです。
昼間は、青い空と海を背景に、力強くそびえ立つ姿が印象的。
夜は、ライトアップされた姿が水面に映り込み、幻想的な雰囲気に。
また、橋の上からは、関門海峡や周辺の街並みを一望することができます。
様々な角度から楽しめる
関門橋は、様々な場所から眺めることができます。
- 門司港レトロ地区: レトロな街並みを背景に関門橋を眺めることができます。
- 和布刈公園: 関門橋の真下から見上げることができ、その大きさを体感できます。
- めかり観潮遊歩道: 橋の袂を歩くことができ、迫力満点の景色を楽しめます。
- 関門海峡遊覧船: 海上から関門橋を眺めることができます。
関門橋の基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
全長 | 1,068m |
開通 | 1973年11月14日 |
アクセス | ・JR下関駅から車で約15分<br>・JR門司港駅から車で約10分 |
駐車場 | めかりPA(徒歩で橋の近くまで行くことができます) |
周辺情報
- 唐戸市場
- 海響館
- 門司港レトロ
まとめ
関門橋は、雄大な景色と様々な楽しみ方ができる、関門海峡を代表する観光スポットです。ぜひ、色々な角度から関門橋の魅力を堪能してください。