
歴史の道「萩往還」沿いに、一足早い春の訪れを告げるスポットがあります。
吉田松陰先生の生誕160周年を記念して開園した「萩往還梅林園」です。
13種類・約250本の梅が次々とバトンをつなぐ開花リレーと、土日祝限定で開催される「おまつり」の魅力をご紹介します。
1. 1月下旬から3月まで続く「梅の開花リレー」
萩往還梅林園の魅力は、種類の多さと開花時期の長さにあります。
早咲きのものから遅咲きのものまで13種類が植栽されており、訪れる時期によって違う表情を楽しむことができます。
- トップバッター「緋の司(ひのつかさ)」:1月下旬頃、緋梅系で最も早く開花する鮮やかな紅色の八重咲き品種です。
- 中盤〜後半:その後、淡いピンクの一重「豊後(ぶんご)」、華やかな八重の「白牡丹(はくぼたん)」と続き、最後は優雅に枝を垂らす「玉光枝垂(ぎょっこうしだれ)」などが咲き誇ります。
野鳥のさえずりをBGMに、色とりどりの梅の花と甘い香りに包まれる散策は、心身ともにリフレッシュできるひとときです。
2. 土日祝は「萩往還梅林園まつり」で一服
2月から3月の土・日・祝日には、「萩往還梅林園まつり」が開催されます。
花を愛でるだけでなく、萩ならではの「おもてなし」も楽しんでみてはいかがでおしょうか。
- 呈茶席(有料):梅の花を眺めながら、お抹茶とお菓子をいただけます。風流なひとときを過ごしたい方におすすめです。
- 特産品販売:地元の特産品や苗木などの販売も行われ、多くの人で賑わいます。
3. 入園無料!気軽に立ち寄れる歴史公園
これだけ充実した梅林ですが、入園は無料(散策自由)です。
萩往還の石畳や、松陰記念館などの歴史スポットとも近いため、萩観光のドライブコースに組み込むのに最適です。
基本情報 (Spot Info)
| 項目 | 詳細 |
| イベント名 | 萩往還梅林園の梅(萩往還梅林園まつり) |
| 見頃時期 | 2026年1月下旬 ~ 3月中旬 |
| まつり開催日 | 2月~3月の土・日・祝日 |
| 場所 | 山口県萩市椿1125(萩往還梅林園) |
| 料金 | 入園無料(呈茶は有料) |
| お問い合わせ | 0838-25-1750(一般社団法人萩市観光協会) |
| 公式サイト | 萩市観光協会 |
アクセス (Access)
- 車: 小郡萩道路「絵堂IC」から約20分 / JR「萩駅」から約5分
- 駐車場: あり(道の駅 萩往還の駐車場などを利用可)
よくある質問 (FAQ)
Q. 駐車場はありますか?
A. はい、隣接する「道の駅 萩往還」や公園の駐車場を利用できます(無料)。
Q. 今の開花状況はどこでわかりますか?
A. 萩市観光協会の公式サイトやSNSで、季節ごとの開花情報を発信していることが多いです。お出かけ前にチェックすることをおすすめします。
【まとめ】
維新の志士たちが歩いた道に咲く、可憐な梅の花。
1月下旬から長く楽しめる「萩往還梅林園」で、歴史と春の息吹を感じる休日をお過ごしください。