Notionのボードビューを使えば、タスクをドラッグ&ドロップで直感的に管理できる「カンバン方式」の進捗管理がすぐに実現します。ステータスごとにカードを動かすだけで進行状況が可視化され、タスクの抜け漏れを完全に防ぐことができます。本記事では、初心者向けにボードビューの作り方と便利な活用術を解説します。
Notionでボードビュー(カンバン)を作成する3つの手順
Trello(トレロ)などのツールで馴染みのあるカンバン方式のボードは、Notionのデータベース機能を使って数クリックで作成できます。
- データベースのレイアウトを「ボード」に変更するタスク一覧のデータベース右上にある「…」メニューから「レイアウト」を開き、「ボード(Board)」を選択して表示形式を切り替えます。
- グループ化の基準(ステータスなど)を設定するレイアウト設定画面内にある「グループ化(Group by)」をクリックし、列の基準となるプロパティ(ステータスや進行状況など)を選択します。これで「未着手」「進行中」「完了」などの列が自動で生成されます。
- タスクカードを追加してドラッグ&ドロップで動かすボード上に新しいタスクカード(ページ)を追加し、作業の進捗に合わせてカードを掴み、隣の列へドラッグ&ドロップで移動させます。移動と同時にステータスプロパティも自動的に更新されます。
タスク管理が劇的に捗る!各種ビューのインサイト・マトリクス
Notionには複数のデータベース表示形式(ビュー)があります。目的や情報量に合わせて使い分けるのがプロの運用術です。
| ビューの種類 | 特徴と見え方 | こんな用途におすすめ |
| ボードビュー(カンバン) | ステータスごとにカードを列で並べる | 個人のタスク管理、開発の進捗管理、アイデア出し |
| テーブルビュー(表) | エクセルのようなスプレッドシート形式 | 大量のデータの一括編集、顧客リスト、財務管理 |
| リストビュー | プロパティを最小限にしたシンプルな一覧 | 議事録の目次、シンプルなメモ帳、マニュアル一覧 |
| カレンダービュー | 月間カレンダー上にアイテムを配置する | 締め切りの確認、SNSの投稿スケジュール管理 |
Notion専門家の視点:
「チームでタスク管理を行う場合、ボードビューのカード上に『担当者のアイコン』と『期限(日付)』を表示させる設定にするのが鉄則です。これにより、誰が・いつまでに・何を・どの状態まで進めているのかが一目でわかる最強のダッシュボードが完成します。」
よくある質問(FAQ)
ボードの列(ステータス)を新しく追加・変更するには?
列の一番右にある「+グループを追加」をクリックするか、ステータスプロパティの編集画面から新しい選択肢(タグ)を追加することで、列を自由に増やしたり名前を変更したりできます。
スマホからでもドラッグ&ドロップで移動できますか?
はい、可能です。iOSやAndroidのNotionアプリでも、タスクのカードを長押ししてから左右の別の列へスワイプ(ドラッグ)することで、直感的にステータスを変更・移動させることができます。
担当者ごとに別々のボードを表示することはできますか?
はい、フィルター機能を活用すれば可能です。「担当者」が「自分」のタスクだけを表示するフィルターをかけたビューを新規作成して保存しておけば、各自が自分のタスクだけを集中して確認できるマイボードを作成できます。
まとめ
Notionのボードビュー(カンバン方式)を活用すれば、タスクの進捗が視覚的にわかり、ドラッグ&ドロップの直感的な操作でタスク管理が劇的にスムーズになります。まずは「未着手」「進行中」「完了」のシンプルな3列から始めて、日々の生産性を高めましょう!ぜひ今日から仕事のタスク管理に導入してみてください。