結論から言うと、Slackの**「おやすみモード(通知の一時停止)」は、プライベートな時間に仕事の通知を遮断し、自分のアイコンの横に「Zzz(お休み中)」マークを出すことで、相手に「今は返信できません」という意思表示を自動で行う機能**です。
2026年のハイブリッドワーク環境では、オンとオフの切り替えをテクノロジーに任せ、心理的な負荷を減らすことが「長く働き続けるコツ」と言えます。
1. 手動でおやすみモードを「設定・解除」する方法
「今から1時間だけ集中したい」「予定外の用事で席を外す」といった時に便利です。
PC(デスクトップ)版
- プロフィールをクリック: 右上の自分の写真をクリックします。
- 通知を一時停止: 「通知を一時停止(Pause notifications)」にマウスを合わせ、停止したい時間(30分、1時間、明日まで等)を選択します。
- 解除: 停止中は、同じメニューから「解除(Resume notifications)」をクリックするだけで即座に通知が復活します。
スマホ(アプリ)版
- 「自分」タブをタップ: 右下の自分のアイコンをタップします。
- 通知を一時停止: 「通知を一時停止」をタップし、時間を選びます。
2. 【推奨】夜間や休日を「自動」で通知オフにする方法
「毎日20時以降は鳴らさない」「土日は完全にオフ」といったスケジュールを一度組んでおけば、設定忘れがなくなります。
- 環境設定を開く: 自分のアイコン > 「環境設定(Preferences)」をクリック。
- 通知スケジュール: 「通知」セクション内の「通知スケジュール」を確認します。
- 時間を設定:
- 曜日: 「毎日」「平日のみ」「カスタム」から選択(「カスタム」なら土日を完全に外せます)。
- 時間帯: 通知を受け取りたい時間(例:9:00〜18:00)を設定します。
- 結果: この時間外になると、自動的にアイコンに「Zzz」が付き、通知が来なくなります。
【インサイト】「Zzz」マークがチームに与える心理的効果
専門家の視点
「おやすみモードの真の価値は、通知が止まること以上に、周囲に『今は連絡しても返信を期待しないでね』というシグナルを自動で送れる点にあります。2026年のマネジメント理論では、これを『デジタル・バウンダリー(境界線)』と呼びます。上司が率先しておやすみモードを活用することで、部下も安心して休みやすくなり、チーム全体の燃え尽き症候群を防ぐことができます。」
よくある質問(FAQ)
Q. おやすみモード中、相手にはどう見えますか?
相手があなたにメッセージを送ろうとすると、入力欄の上に「〇〇さんはおやすみモード中です」というメッセージと「Zzz」アイコンが表示されます。これにより、相手は「今は送っても返事は後だな」と納得して送信できます。
Q. 緊急の連絡はどうなりますか?
相手が「どうしても今すぐ伝えたい」という場合、送信後に「通知を強制的に送る」というリンクを相手がクリックすることで、あなたに通知を飛ばすことができます(※相手に通知を飛ばす権限がある場合)。本当に緊急の際は、この機能で救済されます。
Q. おやすみモード中でもメッセージは送れますか?
はい、送れます。あなたの通知が止まっているだけで、自分からメッセージを打つことや、届いているメッセージを読みに行くことは通常通り可能です。