関門海峡花火大会で見るべき大玉や仕掛け花火とは?
関門海峡花火大会は、門司側1箇所、下関側2箇所から上がる、合わせて1万3千発、日本で2番目の観客数を誇る大人気花火大会です。
海峡で上がる花火は、花火の素晴らしさにプラスして、関門海峡のロケーションを最大に活かした内容となっており、北九州市、下関市、両市が誇る関門海峡の夜景を花火と同時に楽しむことが出来ます。
関門海峡花火大会は、保安距離が十分に取れる海上の台船から打ち上げるため、都心では上げることが難しい、大玉を多数打ち上げることができます。
1万3千発の打ち上げ花火や趣向を凝らした仕掛け花火が、門司と下関の両岸で繰り広げられるという迫力満点の花火大会は、今や日本で有数の花火大会のひとつに数えられるようになりました。
花火情報
打ち上げ数 | 1万5000発 (下関会場と合わせて) |
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打ち上げ時間 | 約50分 |
前年の人出 | 105万人 (下関会場と合わせて) |
開催日時 | 2020年8月13日(木)19:50~20:40 (開会式は19:40~、2018年の開会式は下関会場) |
荒天の場合 | 雨天決行(荒天時(風速10m/秒以上)は中止) |