ペンタックスの新しいフィルムカメラプロジェクトについての続報です。製品デザイナーの鈴木氏は2023 年 4 月号のカメラ プロジェクトについて話し合うパネルの一部として、コンパクトな手巻き式カメラを開発すると発言し、若いユーザーに楽しんでもらいたいと話しました。

手巻き式カメラはフィルムならではの特別な行為であり、この体験を若い人たちにも経験してもらいたいという鈴木氏の願いがあります。彼は、ペンタックスのフィルム設計に携わった技術者は退職して久しく、その技術を次の世代に伝えていく必要性を感じていると語りました。

ペンタックスは、デジタルとは異なった写真の楽しみを提供し、若者がフィルムカメラをもっと手軽に利用できるように、このプロジェクトを立ち上げたということです。

しかし、中古市場の価格高騰やフィルムの種類の減少により、フィルムカメラは利用しづらい状況にあります。鈴木氏は、業界や環境が改善することを望んでこのプロジェクトを進めていると話しました。

ネガフィルムを提供すメーカーフジやコダックが相次いで値上げをするをする中、これはとても挑戦的なプロジェクトです。
かつてニコンが記念として行ったフィルムカメラ復刻とは違い継続性を意識したものですので、フィルムに興味を持たれている若い人には朗報かもしれませんね。