日本海側初の洋式灯台、重要文化財に指定された角島灯台を訪ねよう
角島灯台公園は、山口県下関市にある絶景スポットです。日本海側初の洋式灯台である角島灯台は、明治9年に点灯し、現在も現役で活躍しています。石造りの美しい塔は、2020年に重要文化財に指定されました。灯台の上からは、360度のパノラマが広がり、コバルトブルーの海と白い砂浜が目を楽しませてくれます。また、全国に16しかない登れる灯台のひとつでもあります。
角島灯台公園では、他にも楽しみ方がたくさんあります。1月から2月にかけては、スイセンが一面に咲き乱れ、春の訪れを告げます。夏には海水浴やキャンプを楽しむことができます。秋には紅葉やコスモスが彩りを添えます。冬にはライトアップされた灯台が幻想的な雰囲気を演出します。
角島灯台公園 アクセス情報
住所:〒759-5332 山口県下関市豊北町角島2343番地2
電話:083-786-2788
アクセス:下関I.Cから車で70分
有料駐車場(1台につき300円)
灯台参観寄付金:中学生以上200円
営業時間:5月~9月:9:30~16:3010月~4月 9:00~16:00
閉館日:年中無休(天候により参観中止の場合あり)