岩国市にある錦帯橋は、1673年に岩国第三代藩主の吉川広嘉によって建設されました。しかしその後、流失するなどの問題が起き、何度か架け替えられました。特に1950年9月には、キジア台風による洪水で流失してしまいました。その後、市民の強い要望により、1953年に再度、木造の錦帯橋として再建されました。そして、平成13年度から平成15年度にかけては、「平成の架替事業」として劣化した木造部分を架け替え、2004年3月に装いを新たにして完成しました。現在も、錦帯橋は多くの人々を魅了しています。

しかし改良を加えて翌年再建された錦帯橋は、1950年9月にキジア台風による洪水で流失するまで276年の間、架替えを繰り返しながら威容を保ちました。流失後、鉄筋コンクリートで再建という意見もありましたが、市民の強い要望により、1953年に再度、木造の錦帯橋として再建されました。

平成13年度(2001)から平成15年度(2004)にかけて、劣化した木造部分を架け替える「平成の架替事業」を行い2004年3月、装いを新たに完成し、訪れる人を魅了し続けています。

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ギャラリー

アクセス

住所〒741-0062 山口県岩国市岩国1丁目
電話番号0827-29-5107(岩国市錦帯橋課)
営業時間8:00~17:00
観光シーズン(3月中旬~9月中旬)18:00まで
夏期(7月下旬~8月末)19:00まで
※24時間入橋は可能ですが、22:00からは消灯しています。
※料金所に人がいない時間は、夜間料金箱に料金を入れてお渡りください。
料金大人(中学生以上)310円
小学生 150円

<団体15名以上>
大人(中学生以上)260円 
小学生 120円
アクセス[バス]
・新岩国駅から約15分(1時間に2便程度)「錦帯橋バスセンター」下車 徒歩約1分
・岩国駅から約20分(約10~15分間隔で運行)「錦帯橋バスセンター」下車 徒歩約1分
駐車場あり
ウェブサイトhttp://kintaikyo.iwakuni-city.net/

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